ビーチバレーボールで使われているボールの種類です。
★ビーチアタック・・・メーカーはモルテン (molten)、 品番HSBV5、
本体価格 5,250円、 カラー 白×青×黄 、サ イズ ビーチバレー、仕様は手縫いで人工革化 革、規格は国際公認球・ビーチバレーボール
ビーチバレージャパン公式試合球 です。
★ビーチバレーボール練習球 ・・・2010年までの国際バレーボール連 盟(FIVB)の主催する大会は全てミカサのバレー ボール・ビーチバレーボールで行われます。 メーカーミカサ (MIKASA)、 詳細分類 ビーチ バレーボール、 品番 VS200、 商品名 ビーチ バレーボール練習球 、本体価格 3,780円 、カ ラー ・サイズビーチバレー 、円周67cm±1cm 270g±10g 、ビーチバレー練習球として、ソフ トな設計。入門用としても最適です。
★ビーチバレーボール・・・メーカーミカサ (MIKASA)、詳細分類 ビー チバレーボール 、品番 VLS200 、商品名 ビー チバレーボール、 本体価格 6,300円 、サイ ズ ビーチバレーボール 、内圧172〜221hPa、 円周66〜68cm、重量260〜280g 、国際公認 球、 国際バレーボール連盟(FIVB)の主催する ビーチバレーの公式試合は全てVLS200が使用さ れます。
ビーチバレーボールは、砂のコートで、2人対2人で打ち合うバレーボールです。ボールやコートの広さ、ネットの高さはインドアのバレーボールと同様ですが、1チーム2人で交替ができません。また、センターラインやアタックラインがなく、相手へのインターフェアがなければ、センターラインを越えてもよいとされています。
ビーチバレーボールのルールは国によって多少違いはありますが、アメリカではタッチプレー、フェイントプレー、パスアタックを禁止しています。ゲームには1セットマッチと3セットマッチがあり、1セットマッチは15点、3セットマッチは、11点、12点、15点制があります。
ボールの大きさは室内で行なうバレーボールのボールとほぼ同じだが、やわらかく、黄色やオレンジ、ピンクなど鮮やかな配色のものが用いられる。
ソフトバレーボール(50g、100g)とビーチバレーボール(75g)がありますが断然、ビーチバレーボールがボールが大きいよいようです。他に、風船程度のボールも市販されています。
ビーチバレーボールも、ニュースポーツの1種で、若い人を中心に人気が出てきています。海岸の砂の上で行われるという珍しい競技で1930年代にアメリカの西海岸サンタモニカで誕生しました。ブラジルでも人気はすごく、ファミリーマッチが盛んに行われています。
わが国では、日本バレーボール協会が、日本ビーチ・ソフトバレー連盟をつくり、統一ルールのもとに普及に努めています。1996年のアトランタオリンピックの正式種目にもなりました。
用具は、ボールとネット。正式な競技では国際バレーボール連盟の公認球を使用、バレーボール用のネットを立てます。服装は、ショートパンツか水着に、シャツを着用、はだしで競技します。帽子は被ってもよいことになっています。
コートは18×9メートル、貝殻や小石などの混じっていないきれいな砂で、凹凸のない水平な場所を選びます。ラインは、ロープか帯状のラインテープで引きます。競技は、屋外で行うのに適した気温のときを選ぶことになっています。
ビーチバレーボールは、2人対2人で試合しますが、ルールは通常のバレーボールとほとんど同じです。サーバーのサービスで試合が始まります。相手のコートに打ち返すまでに、3回を超えてボールに触れることはできません。また、同じ競技者がブロックを除いて、2回ボールに触れることもできません。
ボールがコートに落ちるか、アウトになるか、正しく返球出来なくなるまでラリーは続けられます。
このビーチバレーボールは、3人対3人、4人対4人で、ビーチボールやソフトバレーボール用のホールを使い、サービス方式などを工夫すれば、子供から中高齢者まで誰もが楽しめる競技にもなります。